りーにゃの体験レポート



デジタルクラブ『おもいでのうた』コンサート の巻


マーク 2/11(祝)   子供の部マーク


あいにくの雨。
ホールの入口の階段を上がっていくと『こんにちは〜!いらっしゃいませ!』とメンバーの
皆さんがお出迎えをしてくれました。いつもと変らぬ風景です。

開演までの間、BGMの流れる会場でいただいたプログラムを読みながら過していると
アッいう間で客席が埋まってしまいました。
『今回も満席なのかなぁ』ってメンバーでもないのになんだか嬉しくなってしまいました。
『子供の部』と名が付くだけあって、お子さん連れの多いこと多いこと・・・・
赤ちゃんをお連れのファミリーもたくさんご来場!

開演10分前で、空いている席を探すのに一苦労といった感じでした。

さあ、いよいよコンサートの始まりです。
プログラムには『オープニングきょく』と書かれている始まりの曲は一体なんだろう?
そんなワクワクした気持ちで待っているとメンバーの皆さんが入場してきました。
聴き覚えのあるイントロ・・・『おさかな天国』じゃぁありませんか!!
開場がワーっと沸きました。絶好調なすべり出し(^o^)

続いての曲は『おかあさんといっしょ』特集ということで
「ドレミファどーなっつ」と「ぐーチョコランタン」のメドレーの連続演奏!!
りーにゃは『おかあさんといっしょ』は見ていないので、どこからどこまでがなんの曲か
わからなかったのですが、小さなお子ちゃまばかりか、そのママたちもノリノリで
歌うわ、踊るわですごく楽しそうです。(*^O^*)
途中、「パンダうさぎコアラ」(って言ってました)のところで
司会のオネーサン(といっていいお歳かどうかは不明)とメンバーさんが2人前へ出てきて
3人で、パーフォーマンスコーナーになりました。
みんなでオネーサンたちのマネをして振りつけをします。
ここでノリ遅れていてはいけないと、マネをしてみるのですが、どうもイマイチ年齢のせいか
ついていけない自分を発見。さびしー。(T_T)
(ここだけでなくディズニーランドに行ってもいつも踊れなくて悲しくなっているりーにゃなのだ)
きっとこの曲をお目当てでかけつけてくれたお客さんも多いのでしょうね。
他のコンサートとかってあまりこういう曲って演奏されないんじゃないでしょうか?
もちろん楽譜も売っているわけもないですから、きっとリーダーさんが
一生懸命アレンジしたのに違いありません。
本物の『おかあさんといっしょ』のコンサートはチケットを取るのが本当に難しいと聞いた
ことがありますが、デジタルクラブのコンサートも皆で歌えてすっごく楽しいですヨ。

ちなみに今回のストーリーがパンダの『パンちゃん親子』のお話で、こどもパンちゃんが
『ぐー、チョコ、ラン、タン』って言っていたので、多分そこが切れ目なのかなぁって
後で思ったんですけど・・・・

ものすごい盛り上がりを見せたメドレーの次は、リーダーさんのお話コーナーです。
とはいってもクイズコーナーなんですけどね。
「とっとこハム太郎」「あんぱんマン」「ドラえもん」などなどのキャラクターが描かれた
ボードを見て、そのキャラ名を当てるクイズです。
ハーイ!と元気よく手を上げるとリーダーさんがマイクを向けてくれるので
答えていくんですね。何回かこのコーナーはやっていますがいっつも元気の良い
お子ちゃまたちが大活躍するコーナーです。
以前は、当ると小さなプレゼントなどもあったのですが、今回はありませんでした。
その代わり、片っ端からマイクを向けていた感じです。
客席をあちらこちら動き回ったリーダーさん、お疲れさまでした。

そのクイズで登場したキャラが活躍する『アニメメドレー』の演奏が始まりました。
4曲のメドレーで、りーにゃも聞いたことがある曲ばかりで楽しかったです。
お子ちゃまたちも引き続きノリノリ!

お次は『ディズニーメドレー』でりーにゃも大好きな『アンダ・ザ・シー』と『ハイ・ホー』が
演奏されました。
ちょっと前に白雪姫のDVDが発売されて、それを見ていたからなんだかとっても
嬉しかったなぁ。

アッという間に時間は過ぎて、第1部最後の曲になりました。
こどもパンちゃんがおかあさんパンちゃんに『おかあさんにとって、大切なものってなーに?』と
質問し、『友達かしらね』って答えるんですが、『おおきなふるどけい』を演奏した2人も
中学校の時からずーっとお友達なんだそうです。
トロンボーンの女の方がピアノになり、クラリネットとのデュエットでした。
トロンボーンだけでなくピアノも上手!(いろいろできてうらやましー!)
クラリネットの素朴で暖かい音もじっくり聴くことができました。
そして、お子ちゃまたちもみーんな知っている『おおきなふるどけい』だったので
多くの人が口ずさんでいました。
りーにゃも心の中で一緒に歌っていたんですよ。
ほんわかと暖かい気持ちで第1部が幕を閉じました。

ところで、プログラムを見て気付いたのですが、子供の部のところは全て
ひらがなとカタカナで表記されていました。
幼稚園くらいのお子ちゃまたちなら読める・・・そんな配慮でしょうか。

15分間の休憩の間はトイレに行ったり、アンケート記入したり、いろいろと忙しい・・・・

そういえば、今回メンバーさんが減っていました。トランペットが男の方1人になっていたんです。
トランペットといえば、一番ハードな楽器です。ちょっと大変そうですが、頑張ってカッコよく
吹いてくれてました♪
あとクラリネットも1人減っていました。
皆さんいろいろな事情があってお休みされる方もいらっしゃるんでしょうね。
その代わり、女の子に絶大な人気のフルートが加わっていて、高音に柔らかな伸びが
追加された感じですね。
その時その時のデジタルクラブの編成が楽しみです。

後半、第2部のスタートです!!
メンバーさんも衣装を変えて入場してきました。

プログラムには『吹奏楽の名曲コーナー』と書かれているだけ。
実はりーにゃは吹奏楽も大好きです♪結構いろんな曲を知っていると思います。
だから、このコーナーはちょっとお楽しみなんです。
演奏された曲は、アルフレッド・リード作曲の『春の猟犬』という名曲中の名曲でしたぁ!
この曲、大好き!さやわかな感じのオープニングにスローの部分は哀愁があるんですよねぇ。
以前のコンサートの中でもリーダーさんのお話でありましたが、メンバー全員が吹奏楽出身の
デジタルクラブなので、こういう吹奏楽の曲はお得意だそうです。
楽器始めるのは、学校の吹奏楽部!っていう人はきっと多いと思います。

2曲目は『千と千尋の神隠し』のメドレーでした。
この映画、劇場やビデオDVDやテレビでご覧になった方も多いことでしょう。
もちろんりーにゃも見ましたが、内容は結構難しいかんじでしたよね?
(りーにゃはトトロと魔女の宅急便がわかりやすくて好き!)
でも映画を見ていたので、演奏もすーっと場面が浮かび上がり、不思議なくらい
没頭できました。
照明の効果も絶大で、ちょっと怖いくらい神秘的な世界でした・・・・が
お子ちゃまで敏感な子はちょっと泣いてしまった子も2人くらいいましたぁ。(^^;;)
もうちょっと照明明るくしてくださーい!

照明といえば、スタッフさんたちの協力があってとっても素敵なんですよ!
曲に合わせていろいろ変るんです。

お次の曲は『ワッキーダスト』。マンハッタン・トランスファーが歌っていたごきげんな曲です!
デジタルクラブって他の楽器は1人だったり、いても2人がせいぜいなのに
なぜかトロンボーンは3人もいて、その上、ユーフォニウムの人がトロンボーンも吹けるので
全部で4人もいるんですよ!!なんで???? 今度リーダーさんにインタビューしてみよう。
で、それって単純にこの曲をやりたいからなのでは?ってりーにゃは思っているのですが
トロンボーンセクションをマンハッタン・トランスファーの4人のボーカルに見立てたかんじで
ごきげんに演奏してくれました!(伴奏は全てシーケンサーを使用してます)
ソロはもちろんですが、トロンボーンのハーモニー感がすっごくいいですよ。
りーにゃもこの曲というか、この演奏大好き!

コンサート歴12回目にして初登場の【読み聴かせミュージック『泣いた赤おに』】
(【読み聴かせミュージック】についてはココをご参照ください)
鬼って怖いけど、本当は心やさしい鬼もいるんです。人間と仲良くなりたい赤おにと
赤おにに協力してあげる青おに。でも青おにはわざと悪者になって協力したことが
人間にバレてしまうとまずいからといってひっそりとどこかへ消えてしまう・・・・・・
っていうお話ですね。

このお話を朗読してくれたのはパーカッションのメンバーさん。
とっても上手です。きっといつも自分のお子さんに絵本を読んであげているんでしょうね。
お話だけでもじっくり聞いてしまうのに、紙芝居風の背景や紙人形が動き回り
それに生演奏のBGM付きですから、なんとゴージャスな!
曲も全てリーダーさん作だそうです。
ほのぼのとした風景、鬼が暴れるシーン、鬼のさびしい気持ち・・・・そんな様子が
音楽からも伝わってきました。
最後にメンバーさんが歌を歌います。ウーン感動!

エンディングはこれまた新しい企画がありました。
プロジェクター(っていうのかな?)でステージの後ろに映像が流れました。
パンちゃん親子のおとうさんパンちゃんがデジタルクラブのメンバーさんたちと
スキーに行っているシーン。笑えました。
メンバーさんのスキーイベントやどこかで撮影したプロモーションビデオのような
メンバー紹介。随分とお若い頃の映像などもありましたが、なかなか楽しめました。
途中でエンディング曲の『ビリーブ』が演奏され始めるのですが、その歌詞までが
ビデオで流れていきます。
これはすごい!! 作成するのはさぞかし時間が掛かっていることでしょう。

大規模コンサート最後(というか、しばらくお休み)にしてはいろいろと新しい企画を
見せてくれたデジタルクラブさん。きっと今後の小さな音楽会でもそのノウハウを
活かして私たちを楽しませてくれることでしょう。
思いっきり期待しちゃってまーす。

鳴り止まない拍手が次第にアンコール拍手に変っていくと待ってましたのアンコール。
『翼をください』では、歌も披露してくれました。デジタルクラブって歌も結構上手ですね。
りーにゃも中学校の時に音楽の合唱でやった懐かしい曲です。

そして本当の最後の曲(アンコール止めっていうらしい)は『明日があるさ』
幅広い年齢層が知っているこの曲に合わせて、メンバー紹介がありました。

演奏はもちろんのこと、お話あり、ビデオあり、クイズあり、で客席からでも
一緒になって参加できるような楽しいひと時を過すことができました。

コンサート終了後はメンバーさんがロビーでお見送りをしてくれます。
『お疲れ様!』『楽しかったよ!』『また来ます!』そんなお客さんからのエールがあちこちで
あることからもお客さんが皆さん満足してらしたんだなぁってわかります。
りーにゃもほんわか〜として気持ちでコンサート会場をあとにしたのでした。




マーク 2/22(土)   子供の部 マーク


初日公演から11日後、今日は2回公演ということで長い1日になりそうです。

初日はお客さんが溢れちゃって、赤ちゃんはママのおひざの上・・・っていうお客様も
多かったのですが、この回は3分の2くらいの入りだったので余裕でした!
足して2で割ればちょうどいいのにぃ・・・って言ってもそれはあけてみないと
わからないですものね!

プログラムの方はほとんど同じだったので、詳しくは上記の11日のレポートをご参照ください。
お客さんの反応なども大体同じでしたヨー。

演奏の方は2回目ともなるとメンバーさんの余裕が感じられるようでした。

1つだけ違ったプログラムは、第2部の吹奏楽の名曲コーナーの曲です。
スネアドラムのソロがオープニングとなりました。
続いて、ホルスト作曲の『吹奏楽のための第2組曲』より第1楽章でした。
これは編成が全員ではなくて、トランペット・ホルン・ユーフォニウム・トロンボーン・テューバという
5管編成でいわゆる『金管アンサンブル』でした。
なんと全員が暗譜で吹いていました。これはすごいです!
あまりメジャーではない楽器のユーフォニウムのソロがとっても印象的でした。ブラボー

そうそう、『千と千尋の神隠し』では、11日より照明が明るくなっていた感じがしましたよ。
泣いちゃった子も大丈夫だったと思います。




マーク 2/22   大人の部マーク


昼間の子供の部を聴いて、続けて大人の部も来たよ〜っていうお客さんも随分いらしたようです。
りーにゃもその1人。いちおう、大人なので、大人の部を楽しみにしていました。

お客さんの入りは半分くらいです。
第11回の時は『夕方の部』って言っていたのですが、その時は100名くらいだったので
随分とこの時間帯のお客様も増えてきたのだなぁと思いました。
「前回が良かったから今回はお友達を誘ってきたのよ」とおっしゃるマダムも多かったのかと。

年齢層も高いしゆったりとした空間だったので(隣りの人に気を使うことが無い)
待ち時間はウトウトとしてしまいました。

さて、いよいよ開演時間となりました。
入場してくるメンバーさん達も余裕の表情!
オープニング曲は癒し系の『エトピリカ』でした。
子供の部とはまるっきり違う大人の音楽。いいですねぇ。

続いてNHKの大河ドラマの『利家とまつ』のメインテーマです。
大河ドラマの音楽なんてめちゃくちゃ壮大なオーケストラで演奏されるのに
デジタルクラブのような少人数でどうやって演奏するのか興味津々でした。
これがコンピューターのシーケンサーを上手に使っていて驚きです。
なーるほど!デジタルクラブにはシーケンサーという優秀なプレイヤーがいたんでした。
これが生楽器と見事に融合していて、デジタルクラブならではの音楽を作り出しているんですね。
テーマを高らかに歌いあげるホルンもお見事でした。

続いて、りーにゃが今回一番楽しみしていた『青春のポップス特集』の始まりです(*^^*)
あー!決して60年代に青春していたわけではありませんヨー!誤解のないようお願いします。
今はもう終わってしまいましたが日曜の夜NHKで『青春のポップス』という音楽番組が
放送されていたのをご存知でしょうか?あれの大ファンだったりーにゃです。
さて、デジタルクラブの青春のポップスはどんな感じだったかというと
60年代のノリノリアメリカンポップス! 日本でも坂本九さんでおなじみの『素敵なタイミング』も
入っていましたよ。
デジタルクラブはこのジャンルはお得意ですね。
バラードもあってメリハリのしっかり効いてるメドレーでしたよ。
60年代ポップスっていえばサックスも大活躍していた時代だと思いますが
残念ながらメンバーさんにはいなくて・・・・・
でもトランペットがカッコ良かったので許しちゃいます♪

ノリノリの演奏の後は、しばし休憩タイム。
ホルンのソロによる『主よ人の望みの喜びよ』が演奏されました。
美し〜いコラールが心にジーンと響きました。
(よくあんなノリノリの後に、落ち着いて吹けますねぇ)
伴奏部分が全てシーケンサー(だって他に誰もステージいなかったから)だというのも
おどろきです。働き者(物)なんですね!

そして、『青春のポップス特集パート2』のはじまりはじまりぃ〜
音楽界の大御所プレスリーのナンバーのメジロ押し!
全体的には朗々と歌い上げているアレンジも多かったのですが
やっぱりロックンロールが最高よん!

ひそかにファンも多い中島みゆきさんですが、NHKの『プロジェクトX』のテーマとエンディング曲
といえばご存知の方も多いですよね。特に『地上の星』は大晦日の紅白歌合戦でも
インパクトのあった曲です。
そのちょっと渋い曲がデジタルクラブで見事に演奏されました。
内の秘めたものが伝わってくるような演奏で、ジーンときてしまいました。
マダムの間でも人気の高い?この曲、帰りがけにお客さんだったマダムが
口ずさんでいらっしゃるのをりーにゃは聴き逃しませんでしたよ〜

第1部最後の曲はピアノとクラリネットによるバラードでした。
ディズニーの名作『美女と野獣』です。映画の内容をご覧になったことがなくても
曲だけは知っている!という方もたくさんいるでしょう、超有名な曲ですね。
クラリネットの音色がしんみりと心にしみる曲でした。
ピアノもとても上手でした。(トロンボーンの女の方が弾いてました)

さて、後半の第2部なのですが、ここからは子供の部との共通プログラムです。
同じ曲目であっても聴き手側の受取り方によって雰囲気とかだいぶ変るのですね。
吹奏楽の名曲コーナーは子供の部で2回に分けて演奏していた曲2曲が
両方演奏されて、なんとなく得した気分♪

大人の方に【読み聴かせミュージック】ってどんな反応なんだろう?って
ちょっと心配していたのですが、そんな心配無用でした。
そういえば、りーにゃも大人。いくら子供の部で体験したといっても
そのりーにゃがおもしろかったと思っているのだから、心配する必要なんて
どこにもありませんでした。
きっと昔々に経験したことを思い出しながら、なかなかこんな機会なんて出会えないのを
楽しみながらお聴きになっていたことでしょう。

そしてビデオ上映では、またもやパンちゃんお父さんがコテッと転ぶシーンで
笑いをとっていたのでした。
失礼ながら、皆さん“箸が転がってもおかしい”お年頃は遠の昔に卒業されたハズ。
りーにゃなんか3回見ても笑っちゃいました。(^o^)

そうそう、大人の部では抽選会があって、当るとデジタルクラブからの素敵なプレゼントが
あるんです!
『お願い事の叶う色紙』というネーミングのデジタルクラブのメンバーさんの
サイン?色紙のようです。
それから、今回はステージの上に上がってメンバーさん全員と記念写真を撮るという
プレゼントがありましたよ。
カメラマンのスタッフが撮影してくれて、後日郵送されるとのこと。
今回はスイミングクラブ仲間と言われていた4人グループがご当選でした。
これは記念になりますね!

大人だからこそ楽しい時間が過せる、大人の部。
小さな音楽会シリーズになっても、大人向けの企画も期待しちゃっています!
デジタルクラブさん、よろしくお願いしまーす!!



マークオマケのお話 マーク


後日、リーダーさんにいただいた資料によると、『おもいでのうた』コンサートは
のべ630名ものお客さんの来場があったそうです。
これってすごいですね。
吹奏楽団のような大きな音楽会でも700名も入れば御の字だといわれているんですから。
他と違った魅力のあるデジタルクラブだからこそ、人気高いんでしょうね。

コンサートに行くと、受付でプログラムと一緒にアンケートが渡されます。
このアンケートって皆さん記入して出してますか?
『面倒くさいからパス!』なんていわないで、ぜひ出してみてくださいね。

このアンケートを読んで、メンバーの皆さんは喜んだり反省したり、今後に活動の参考に
しているんだそうですヨ。
お客さんとデジタルクラブをつなぐパイプラインですから、『お疲れ様でした』の一言でも
いいから、出したらメンバーさんも嬉しいんじゃないかと思いますヨ!
もちろん、りーにゃはいつも出してます!

さて、今回のアンケートはいつもの通りの内容の他に、新しく始まる『小さな音楽会シリーズ』で
どんな企画が聴きたいですか?っていうものがありました。
選択式で〇をつければいいだけの簡単アンケート!
りーにゃも興味あるものを〇つけたんですが、これが本当に開催されるといいなぁって
思っています。
クリスマスや映画音楽・・・・なんだかとっても楽しみです。

また、デジタルクラブの皆さんにお会いできる日を楽しみしてます!




長々とお付き合いくださいましてありがとうございます!
コンサートの様子が少しでもお伝えできれば幸いです。


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