クラリネット、トランペット、サックス、ホルン、トロンボーン、パーカッション等の 管打楽器と音楽専用コンピューターを合体させたバンド。 だからバンド名が 「デジタルクラブ」。 シーケンサー(音楽専用コンピューター)には、ベースとドラムを 担当してもらっています。 本当は、すべて生演奏できるといいとは思っていますが、 10人に満たない編成にドラムセットを混ぜると、 音のバランスが難しいかな? ・・・ということで、現在の編成に。 実際にやってみてわかったこと。 ドラムセットが無いから、演奏するのに広い場所を必要としない。 だから、ホームグラウンドともいえる柏市民文化会館小ホールの ステージにも広さ的にピッタリ! 特養ホームの食堂で出前コンサートもできる。 そして、もう一つ。 コンサートでいただくお客様からの声 「デジタルクラブのコンサートに来ると暖かい気持ちになる」。 なぜ? 無機質なデジタル機材を用いた楽曲ばかりなのに? 実は当事者である我々も、この答えがわかっていない。 だから、その答えを探すためにコンサート活動を続けています。 ・・・・・ということで、デジタルクラブのコンサートに是非、いらしてください。 「あなたの眼と耳と心で確かめてみて!」 そして、その答えを我々に耳打ちしてください。 「あのね、デジタルクラブの演奏はね・・・・・・・・。」 |